ITUYOGA

特定の流派には属さないハートオブヨガという理念を持ったヨガの先生。

言葉は勇気にも、武器にも、癒しにもなるエネルギーだ。想いを言語という鋳型にいれてみよう。

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 誰にだって、生まれてから今日までの積み上げた知識があり、経験がある。経験から得た教訓や考察を言葉にできることは強みだ。逆に言語化できないと経験は次の世代に引き継ぐことができない。言語化という行為は、経験を形あるものにする鋳造だ。形になった経験は、誰かにシェアすることもできれば、次世代に引き継がせることもできる。形にすることで、おかしなところがないか確認もできる。

言葉は勇気にも、武器にも、癒しにもなる。さあ、言語化を進めよう。

言語化することに関する考察

心の中でつっかかることを言葉にできると、新しいサービスを作ることもできる。ぼくがやってるコンサルティングは、「地方はヨガの勉強をする場所も少なければ、書籍じゃ学べない」というモヤっとしたことをサービスに落とし込んだものだ。

このコンサルティングをすることで、地方にいながら、しかも外出せずに現役ヨガ講師と問題解決に向けた相談ができる。書籍と違って、自分が欲しい知識のみを教えてくれるし、問題解決を一緒に考えてくれる。ビデオ教材でもこれはできない。

 ツイッターは思考を端的にまとめるのに有効なツールだ。遠慮なく活用しよう。ブログの場合はもう少し大きく広げて考えたいときに使える。1,000字から10,000字まで、好きなだけ書くことができる。500字までならツイッターでつぶやけばいい。いちいちブログに数行程度の記事を大量に量産しても、まとまりがなくてアクセスしにくい。おすすめはしない。

もちろん、1日1ページの日記として活用する人にとっては長さは関係ない。

 能動的な語彙を増やそう。ようは使える語彙力のことだ。「intimacy」という言葉を読んで理解できても、会話や作文で使えなければ思考は広がらない。幅広い単語を知っていることよりも、多数の単語を使いこなせることのほうが重要だと思う。

使いこなすには、新しく学んだ言葉を積極的に使ってみること。語彙力があるということは、読めるだけでなく使えることにほかならない。英単語を覚えるのに有効なのは、塊の文章のなかで単語を使うことだと言われている。

誤った単語の身につけ方 

intimacy intimacy intimacy...親密さ、親密さ、親密さ。

優れた単語の身につけ方

I have intimacy with baby. 私は赤ちゃんに親密さを抱く。

(・´ー・`)

 

英語の勉強法をはじめからていねいに (東進ブックス TOSHIN COMICS)
 

 

読まれるSNSでの投稿に関する考察

ソーシャルネットワークの投稿における文体について考察してみる。ソーシャルネットワークとはご存知、TwitterFacebookのようなサービスのことです。文体は文章のデザインのようなもので、個人を判別する色だと思います。

まず大前提として、よほど仲がいいか興味を引く情報を投稿してない限り、投稿は読まれない。なぜなら、膨大な情報に溢れるSNSでは日常的な投稿はジャンクのようになっている。つまり、関心がないことは読まれない。

 

もっと投稿を読んでほしいと思っているなら関心を集めなければならない。とはいえ今まで通りに投稿しても、関心を集めることは難しい。そこで、文体を磨いて興味を引く必要が出てくる。

あなたの情報が興味を集められるタイプでないなら、文体を磨いて多くの人に読まれるようにする他ない。文体はデザインだ。優れたデザインは商品の価値を高め、購入意欲を高めるのと同じことだ。

その日に考えてたことを綴るだけでも、文体がよければ伝わるものは増える。なぜなら、この記事のように理路整然とまとめれば多少は読まれるようになる。

「文体磨いた方が読まれるよねー」みたいな投稿だったら、誰も読もうとしない。少なくともぼくは読まないかな。うん。どうして読まれるのか明らかになってないね。

Twitterはゲームではない。人と人のコミュニケーションツールだ。画面の向こうには生身の人間がいるし、生きて息をしている。間違っても「所詮、ネットだし」という意識でいるのは失礼だ。そんな人に信頼はあつまらない。

コンビニの店員さんに対して無愛想に接するおじさんとかいるけど、あれはダサい。それと同じこと。

 文体はその人独自のデザイン。イラストを見たとき「あの人の絵だ」とわかるように、その人特有の文章のクセがある。書けば書くほど見えてくる。

アニメやマンガを楽しむための考察

作品を楽しむ中で自然と語彙力が鍛えられたり、感性が豊かになって表現にみずみずしさが出たり、影響を受けて思想が磨かれていくこともある。さまざまな作品からいい影響を受けることができるなら最高だ。

まずなにより、楽しもう。悲しいシーンでは泣く。おもしろいシーンでは声を出して笑う。無表情でいるより、反応があったほうが記憶にも残りやすい。人はポーズによって心理的な影響を受けることが研究で明らかになってる。プレゼンの大舞台、TEDで姿勢が心理に影響を及ぼすことに関する研究について述べられていた。

身体の変化は精神をより大きく揺り動かす。ヨガでは「胸を開くことで、気持ちが明るくなる」という変化を「チャクラ」というイメージを使って説明した。ぜひ、作品を楽しむために笑ったり泣いたりしてみよう。声を出すのもいい。

 なにかを得ようとして作品を見るのは無粋だ。もっと純粋に、目的を忘れて楽しもう。そうしたときに、作者が伝えたかったことが心に入ってくる。気持ちに変化が起きて、明日からの行動にちょっとした変化を与えてくれるに違いない。その上で、あとから学びになっていたのだと気がつく。

 

いつだってマンガが人生の教科書だった

いつだってマンガが人生の教科書だった

 

 

 言葉は勇気にも、武器にも、癒しにもなる

ちょっとした言葉が人を癒したり、勇気づけたりする。言葉は無機質なものではなく、エネルギーだとぼくは考える。行動力がないなら、すてきな言葉を身につけて他の人を動かす作家になったっていい。事実、言葉だけで人を動かしてしまう人もいる。語彙力の少なさに絶望することはない。ただ、持っているものを使えないだけだ。さあ、あなたの想いを言語化しよう。

 

インターパーソナルコミュニケーションについて

対話を通して、個―個の関わり合いが新しいものを生むのだと思った。

インターパーソナルコミュニケーションとはなんなのかだけ説明すると。

インターパーソナルコミュニケーションとは、個と個、あるいは個と多の対話。
これが先生と生徒間に必要な要素だ。
言葉は知らなくても、自然とやってる人が多い。

— 柏原ゆうた (@YutaKashiwabara) September 5, 2016

人と人の関わり合いのなかでのみ生まれるものがある。ひとりで考えていても解決しなかったことが、対話をすることで上手に解決されたことはないだろうか。

友達たちとグループ通話をしたのだが、人を元気づけたり、気持ちを共有することができた。そこでとても美しい関係性が生まれたのがわかった。

絆とか。信頼とか。ものすごくかけがえのないものが生まれるのがわかった。

 

それも利害とか、交換条件とか、利益があるからつきあっているのではなく。

交換条件付きで人とお話をするのは、ビジネスとか商談の席で十分だ。それ以外の場所で、人から何かを得ようとしてつきあうのは無粋だと思う。

インターパーソナルコミュニケーションをうまく行うのには利害関係をこえた友人のような気持ちが必要。

無条件の対人コミュニケーションを世界は必要としている。

長年の友人どうしに起きる自然な語り合いは、心のゆとりを作るのに役立つ。全ての人が分かり合えるわけではないが、それでも試みることで何かが変わるはず。

インターパーソナルコミュニケーションに興味をもったのは、心にゆとりがうまれる不思議な力に気がついたから。

どうかぜひ、人と人の関わり合いのなかで、新たな発見をされてください。