ITUYOGA

特定の流派には属さないハートオブヨガという理念を持ったヨガの先生。

あなたはあなたのまま、生きていてください。30歳になった僕へ。25歳の僕からの手紙。

30歳の僕へ。

f:id:kasiwabara2013:20161002123427p:plain

東京オリンピックの翌年に、生きているであろう僕へ。

 20代が終わり、*130歳ぼ僕はなにをしているでしょうか。正直、検討がつきません。わずか一年でも劇的な変化があったというのに5年もたったらどうなっているかわかりません。ただ、今よりも随分と変わっていることでしょう。20歳のときの僕を考えると、大きな変化がありました。それを考慮すると、別人のようになっているはずです。

5年ごとの出来事を振り返りながら、どんな成長をしてきたのか確認していこうと思います。

2016年11月9日 リオオリンピックが終わって年を越す前の僕より。

0歳から5歳

記憶はほとんどないが、病弱で泣き虫だったということが親や祖父母から教えられた。根は優しい子で、気弱だけど思いやりのある子どもだった。車が好きで、なぜか「ぶーぶー」ではなく「きしゃ」と覚えていたらしい。変な子どもだ。妹が生まれた時はさみしくて、よく泣いていたそうだ。いまでも仲良しですか?

5歳から10歳

世間は2000年問題やら、世紀末の大予言やらで賑わっていた時期でした。自我が生まれて記憶があるのがだいたい5歳くらいからです。ちょうど妹も大きくなり始めた頃です。まだまだ人間的には子供で、当たり前ですが、ガキンチョでした。まだ世間のこともわからないし、夢もよくわかりませんでした。たぶん飛行機のパイロットを考えていたような気がします。

10歳から15歳

両親の離婚や、引越しがあり、ずいぶんと暗い性格になってしまっていた時期です。中学に上がると友達もできたり、囲碁部に入部して初段をわずか2年半で取得したことを覚えています。わがままで恥ずかしがり屋でしたが、人を思いやる気持ちはちょっとはあったと思います。

15歳から20歳

高校に入るとダンスにはまり、筋トレをしていました。体つきもだんだん大人っぽくなり、色恋沙汰にも興味がわいてきました。残念ながら彼女はまともにできなかったです。とはいえ、ダンスを通じて出会った仲間や、経験、思い出はいまでも黄金のように輝いています。大学に入るとダンス活動に熱が入り、朝から晩まで練習する日もあったかと思います。

20歳から25歳

ヨガと出会って、ヨガインストラクターを目指そうと思い始めた時期ですね。ヨガがどんなもんかわからないまま、いきなりティーチャートレーニングを受講したバカは、日本のどこをさがしても僕だけでしょう。でも、だからこそ誰よりも早くヨガの先生になることができました。なんせデビュー当時、20歳でしたから。

それ以降、アヌサラヨガをやっていました。パワーヨガも並行してやっていたため、アーサナをとることに躍起になり、体を痛めてばかり。苦しい日々でした。ティーチングもうまくいかないことが多く、辛い日々をすごしましたね。まじで辛かったです。ヨガインストラクターにむいてないんじゃないかと本気で悩みました。

23歳のときにハートオブヨガに出会いました。マーク・ウィットウェル*2の瞳の美しさと、ジェイ・ブラウンのやさしげな顔を見て、これだと決意したのを覚えています。会場についてジェイ・ブラウンを見たとき「ここにきて正解だった。ぼくの問題はここで解決される」という謎の確信がありました。それだけは一生忘れないと思います。

以来、フリーとなってヨガを教えるようになり、いままでの人生でもっともヨガが好きな時代になりました。収入が少なくて困ることもありますが、死ぬ以外はカスリ傷同然なので、なんとかなっています。体の方はまあまあ健康です。幼少期の病弱さはなくなりました。友達もできました。彼女もね。

そして30歳へ

30歳の僕はどうしているでしょうか。似たような質問を10歳くらいのときに書いたと思うんですが、小学校のタイムカプセルなんて空けた覚えがないので、どうでもいいです。ですが、25から30への5年はものすごくでかいと思っています。人生の道筋を定めるための時期ですから。

きっと、今以上に大人っぽく、あるいはこどもっぽくもなっているかもしれません。より一層、ヨガが好きになって、ヨガを仕事のひとつにしているかと思います。文章のスキルも、今よりずっと上がってるはずです。2年前のブログを読んで顔を真っ赤にするくらいですから、きっと30歳の僕が読めば恥ずかしさで悶死しているかと。

こうなってて欲しいというのは、今の僕の希望であり、今のあなたの目標ではないはずです。ですから、こうなって欲しいとは言いません。ただ、あなたがあなたらしくいてください。柏原勇太は、柏原勇太として生きていてください。それ以上になにかを望みませんし、それで十分です。

どうぞ普通の人でいてください。

 

 

 

 ちなみに、23歳くらいの僕はこういう本を好んで読んでいました。きっと、30歳の僕は笑うか、恥ずかしがっていることでしょう。

30代で頭角を現す69の習慣 (だいわ文庫)

30代で頭角を現す69の習慣 (だいわ文庫)

 

 

こちらのキャンペーンに参加しています。

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/hatenablog-5th-anniversary

 

*1:インド哲学でいうところのブラフマチャリア期を終えた

*2:クリシュナマチャリアの愛弟子であり、ハートオブヨガの創始者。ヨガの本質を伝える