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ITUYOGA

特定の流派には属さないハートオブヨガという理念を持ったヨガの先生。

この複雑な世界でするべきことがシンプルになっていくのは、ありがたいことじゃないですか。

持たない暮らし

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 目が覚める。購読しているブログSNSを眺める。緩慢な動きで布団から抜け出す。舌を磨き、歯を磨く。一人暮らしする時にドンキホーテで買ったティファール電気ケトルで白湯を沸かす。スターバックスのタンブラーに移して飲む。仕事をしたタンブラー―――本来の役割から外れているが、後でコーヒーを注いでやると約束する―――を手早く洗う。

ヨガ部屋には敷きっぱなしのヨガマットがある。そこで数分間のプラクティスをする。このルーティーンが目覚めてからの儀式だ。なるべくシンプルでわかりやすい流れにしている。余計なことはしない。複雑なのは社会の仕組みだけで十分だ。

社会は複雑さを求めるけど、自分にはシンプルさを求める。この複雑な世界で、すべきことがシンプルであることは、ありがたい。 

 

 

 

 

  

僕がガラクタを手放すまでの物語

あるところに、稼いでもすぐに散財してしまう大学生がいました。

毎日のように買い物へ出かけて新しい服やガラクタを買ってきました。また、ゲームセンターでダーツを投げたりカラオケで歌ったりもしていました。

ある日のこと、ミニマリズムについて書かれた本「minimalism 〜30歳からはじめるミニマル・ライフ」を丸善で見かけました。気になってレジへ持って行きました。

そんなわけで、ミニマリズムを生活に取り入れるようになりました。

すると、一度袖を通しただけの服はなくなりガラクタで溢れていた部屋がスッキリし始めました。ゲームセンターやカラオケにも行く頻度が減り、気がつけば財布が空になることはなくなっていました。

そしてついに大学を卒業し、独り立ちします。気がつけば月に7万円もあれば生活できるくらい「持たない暮らし」を徹底していました。お金や時間の使い方がまるで変わり、学生時代を知っている人が見れば間違いなく変貌ぶりに驚くことでしょう。

 

 この複雑な世界でするべきことがシンプルになっていく

複雑な生活は勘弁願いたい。そんなのは社会の仕組みだけで十分だ。社会はともかく、生活は自分の努力でシンプルに変えることができる。あまり難しくはない。2年もミニマリズムに傾倒するか、禅寺へ修行に出れば変わるはずだ。 

禅寺はともかく、ミニマリズムを始めるのにお金はかからない。せいぜい書籍に1500円もかければ何もいらない。むしろお金が貯まりやすくなる。なんせ散財することがなくなるからね。

 

追い求めない勇気

 追い求めても手に入らないモノはたくさんある。地位とか名誉とか、あとは莫大な富かな。正しい追い求め方を知っていれば別だけど、もうなんかその競争に乗るのは勘弁だ。社会との関係がずっとずっと複雑になってしまう。

だから、さようなら。僕はそういうものを追い求めるレースからは降りるとするよ。  

 

minimalism 〜30歳からはじめるミニマル・ライフ

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  • 作者: ジョシュア・フィールズ・ミルバーン,ライアン・ニコデマス,吉田俊太郎
  • 出版社/メーカー: フィルムアート社
  • 発売日: 2014/03/25
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あるミニマリストの物語―僕が余分なものを捨て人生を取り戻すまで

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