読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ITUYOGA

特定の流派には属さないハートオブヨガという理念を持ったヨガの先生。

35歳までに必ず身につけたい人に好かれる人になるための、人間関係の6つの原則。

tips

「人に好かれる性格ってうらやましい」「人に好かれるようになりたい」そう思っていませんでしょうか。

率直に言うと、ぼくはなりたいです。人に好かれる方法とか、知りたいです。

だってそのほうが、人間関係うまくいくし、仕事も楽だし。

 

別にずるくもないし、打算でもない。純粋に人間関係に油をさすようにスムーズにしたいんです。

「人に好かれる性格の人って得だよな」ってよく思いますもん。

いくつかの本を読んで考えていく中で、人に好かれる人の特徴って、ある原則があることに気がつきました。

個人的におすすめしたい名著を参考に、その人に好かれる人になるための原則をお伝えしようと思います。

-shared-img-thumb-0I9A5633ISUMI_TP_V

 

 

1.関心を向ける

すべての要素がこの一言に詰まっています。

相手に関心を向けることが、コミュニケーションや人間関係をスムーズにしてくれる基本の原則です。

自分のことを話題に出し続けることは、人に好かれることにプラスになりにくいです。

相手のことに関心を向けて、質問や話題をふれる人は、人に好かれるようになっていきます。

 

相手の関心事はなんでしょう

まずは、相手の関心事はなんなのか見つめてあげましょう。

「最近、ブログを始めたようだ」「マラソン大会に出るの楽しみのようだ」

といったその人に関する話題を思い出しましょう。

 

わからない?そんなときはシンプルに質問すればいいんです。

「最近、なににハマってるんですか?」「どこかおでかけしました?」

自分の話を聞かせるのではなく、相手の関心事をさらっと聞きだし、それを話題に膨らませればOK。

 

話題にしてみる

関心事がなんなのかわかったら、話題にしてみましょう。

「ブログ、書くときのネタ探しはどうやってるんですか?」「マラソン大会の前って緊張しますよね、どうやってリラックスしてるんです?」

みたいに相手に話をさせるというスタンスで話をふってみましょう。相手が関心をもってることですから、ペラペラとしゃべりやすいはずです。

 

これが逆に人に嫌われる話のふり方。

「ぼくもブログをはじめましてね、猫を話題にしてるんですがかわいくってねえ・・・」「マラソンとか、高校のとき以来です。あのころは先生にしごかれましてねえ」

 

おやおや、これはあなたの話題にすり替わってますねえ。

これではいけません。相手の関心事ですから、相手が主役になるように話をふるように心がけましょう。

2.いい笑顔を向ける

笑顔はどんな人にこ好印象をもたせることのできる、生まれつき持ってる最大の武器です。

人は純粋な笑顔を向けられると無意識に「心地いい、快」のスイッチが入ります。

それによって、いい印象が残りやすく、人に好かれるようになります。

 

愛していますの魔法

これは魔法のようで、魔法ではない高等テクニックです。

無意識に誰もが使っていることもあります。効果てきめんですので、使うようにしてみてください。笑顔の効果が8割増くらいでよくなります。

 

それは心の中でこう唱えながら笑顔で挨拶することです。

 

「あなたを愛しています」

 

シンプルでしょう?これはものすごい効果があります。嫌いな人相手でも、これをやればグッと距離が縮まります。

 

ちょっと辛くても、人間関係を変えたいと思うのであればやってみてください。

この、「あなたを愛しています」を唱える魔法は、無意識にやっていることが普通ですが、意識的に行うこともできます。

 

これは推測なのですが、近代の聖者ラマナ・マハルシのような人は、無条件に全ての存在に対してこの「あなたを愛しています」の魔法を唱えていたのだと思います。

まなざしだけで人を幸せにする人って、こういう心の奥底で発してるメッセージの質が違うんです。

心に思ってることは、絶対に顔に出ます。意識的にこれを実戦して、無意識レベルで発せられるようになりますように。

笑顔の自分を覚えてもらおう

スピリチュアル、物理的方法ときたので、テクニックのほうもお伝えします。

 

笑顔のサンドイッチという実用的テクニックです。

人は会ったときの印象と、分かれる瞬間の表情を覚える傾向にあるそうです。

出会い頭の瞬間と、お別れの瞬間だけでもそのとき出せる最高の笑顔を向けましょう。

 

疲れてるなら、疲れてるときの笑顔でいいのです。無理をして不自然な笑顔を見せる必要はないのです。

 

3.名前を覚え、積極的に名前で呼ぶ

名前はその人にとって大切なアイデンティティです。

生まれて数日後に授かり、ほぼ誰もが一生その名前で呼ばれるもの。

 

誰だって「おまえ」「あなた」と言われるより、自分の名前で呼ばれた方がいいに決まってます。

なかには本名よりもニックネームのほうがいいという人もいますから、そこはさじ加減で。

もし従業員が100人いる企業で社長が「(名前)くん、おはよう!」と声をかけてくれたら嬉しいじゃないですか。人から好かれる人の特徴がよく出ています。

 

名前を覚える工夫をする

人の名前を覚えるのは少々工夫がいります。

ぼくはヨガインストラクターの仕事をするうえで生徒さんの名前を覚えるために、参加者の名前をメモして入口やスタジオ内で話しかけるように心がけています。

認識タイプによっても、名前の覚えやすい、覚えにくいが決まります。

 

視覚よりも聴覚が優位のぼくにとって、顔と名前を覚えるのが苦手です。

そのため、弱点をわかってるからこそ、人一倍、メモをとったり名前で呼ぶことで記憶に定着させています。

 

覚えた名前を呼んであげる

フェイスブックツイッターのようなSNSソーシャルネットワーキングサービス)でも名前で呼ばれる方がずっと気分がいい。

「おはようございます。早いですね」よりも「柏原さん!おはようございます。早いですね」と言われるほうが気分がいいんです。

人から好かれる人は、名前で呼ぶことが多いです。

 

そしてなにより、名前を呼ぶと名前と顔を覚えるのです。

頭の中で話が記憶に残り、名前とセットで出てきやすくなります。

覚えた名前は積極的に呼ぶことで記憶に残りやすいです。ぜひ、「(名前)さん。こんにちは」という挨拶をはじめてみてください。

 

4. 聞くのではなく聴く

カウンセリングの講義を受けるのが好きでした。

そこで教わったことが、今も心に響いています。

 

「聞く」のではなく「聴く」ことがカウンセリングだよ。

この言葉を聞いて、カウンセリングの授業にハマってしまったのです。

 

「聞く」とは、単純に耳を使って声を受け取る行為です。

「聴く」とは、文字通り耳と目を使って心を傾けて受け取る行為です。

 

話を「聴く」姿勢にある人は、人から好かれます。

 

顔だけでなくおへそも向ける

これを意識していますか?顔を向けるだけでは印象がよくありません。

「私のこと興味ないのかな?」「あと45度向きを変えるだけなのに」

とよくない印象を持たれる場合があります。もちろん、すべてのシュチュエーションにおいて全身を向けることは難しいかもしれません。

 

ですが、話しかけられたときにイスの向きを変えたり姿勢を変えてその人の方を向くのは、些細なことですが受け止められる印象に大きな違いが出ます。

 

うなづきやあいづちを3割増で

海外の人からすると、日本人の相槌はちょっと弱いように見えると聞いたことがあります。

陽気なアメリカンのように「wow!!」「really!?」と大げさに反応することはありませんが、3割増で反応を強めてもいいかもしれません。

 

炭酸の抜けたぬるいコーラのような気の抜けた生返事は、まちがいなく悪印象。

「へえ!」「なるほど!」と、少しでいいのです。発声練習と首の運動がてら少しだけ相槌を強めてみましょう。

 

身体をオープンにして、3センチ前のめり

これも外見的なものです。心理学的にも腕組みをしたり、身体を閉じるようなジェスチャーは「拒否」の仕草とされています。

高圧的な人をイメージすると、どちらかというと腕を組んでる姿のほうが想像しやすいはず。

 

圧迫面接をする面接官が前のめりで目を輝かせながら話を聴く様子はとても想像できませんよね(笑)

腕組みが癖になってる方は意識的に治すようにしてください。人に好かれる人は、少なくともふんぞり返っていません。

 

5. 相手の関心事を話題にしてあげる

「最近、ブログを始めたんだよね」「マラソン大会に出るの楽しみなんだよね」

という関心事を見抜くことができたら、それを話題に話を広げてあげましょう。人に好かれる人は相手の関心事について話すのを優先します。

 

会話はチームプレイです。討論して打ち勝つようなドッジボールではなく、パスをまわして一緒にゴールを目指すバスケットボールのようなものです。

バスケットボールの敵にあたるものはなんでしょう。それは「気まずさ」です。気まずさを壊して朗らかな空気を作ることが、ゴールです。

 

なので当然ながら、相手の話題に打ち勝とうなどどいうのはやめましょう。

「俺のブログ、3万アクセスだし!!」「マラソンなら大学時代に3時間切ったぜ!!」みたいなのはドッジボールです。やめましょう。

 

「ブログの写真とかどうしてるの?」「靴擦れできると痛いから薬局で絆創膏買っとく?」みたいなパスを回します。

 

関心事はなにか

関心事はなんでしょう?「ブログ」「マラソン」ですよね。

そして相手が話題にしたいのは「自分のブログ」や「自分のマラソン出場」です。

 

「あのイケダって人のブログやばいよね」「高橋選手ってすごくない?」みたいなのは相手の求めてるパスではありません。

「相手のこと」を話題にするのがいいパスです。

 

つまり「相手のブログ」「相手のマラソン出場」が関心事ということ。

間違っても「あの賛否両論のブロガー様」とか「自分となんの関係もないマラソン選手」は関心事ではありません。

ここを外さないように気をつけましょう。

 

自分の好きなことはどんどん話したいもの

人は、自分のことを話したがる生き物です。人に好かれる人は、そのツボを刺激するのがうまいです。

自分の話題と相手の話題の比率が3:7くらいがちょうどいいと言われています。

そのくらいの割合を意識してお話をすれば、相手に心地いい印象を与えます。好かれる人は相手の話を聴く能力が高いんです。

 

6. ほめることで、相手にプチ幸せをプレゼントする

ほめることで、自分の肯定感も高まるのはご存知ですか?

人を肯定できるということは、それを認められる自分を肯定すること。

ほめることで減るものはなく、むしろメリットが増えていくだけなのです。

 

いろんなところにある広告やCMを見てみましょう。あれはほめることで商品を売る努力の結晶です。

そういったものの見方で広告をみるようにしてみると、たんなるCMもほめる勉強の時間になります。

 

では、ほめ方のより具体的で実践的なテクニックをお伝えします。

 

具体的にほめる

「なんかいいね」では足りません。

「その手の置き方、いいね」「今日の着こなし、夏らしくていいね」「毎日ヨガの練習をする習慣はすばらしいじゃないですか」

といった「どこが、どういいのか」をはっきりをさせてほめることがコツです。

 

「あなたの影響で、ぼくもヨガはじめました」といわれたら人に影響を与えた自分ってすごいと喜べます。

「バレエとか新体操やってた?姿勢がいいよね」といわれたら、やってなかったとしても普通に「姿勢がいい」と言われる以上に興奮します。

 

裏地をほめる

「こいつ、体育会系だけど文書は丁寧で繊細なんだぜ」と同僚をほめられると、合コンで株があがります。

それもほめられた相手だけでなく、自分もです。

男性はプライドがあってなかなか同じ男性をほめるのが苦手なもの。そんなときに女性の前で同僚をほめられるのは、器の大きな証拠。

 

「この会社にエントリーしただけでも勇気がある」と成功や失敗とは関係のない部分をほめる。

会社にエントリーして合格すればそれはそれでほめられたものですが、失敗したらほめられないわけでもないのです。

そこに応募した、エントリーしたという勇気、見せない部分をほめることで印象がグッとよくなります。

 

「こっそり隠れて秘密特訓したでしょ、よくなってたよ」と部下や生徒さんをほめるのも強い手です。

あきらかに上達が感じられるとき、ただ成果をほめるよりも影の努力をほめられたらものすごく嬉しいです。

こういう人が人に好かれるんですよね。

 

力を入れたところを見抜いてほめる

「このホチキスの留め方、工夫したでしょ」

「水回りの掃除のとき、必ずゴミ箱のあたりも掃除してくれてますよね」

「さらっとやりましたけど、今のフォローはナイスカバーでした。ありがとうございます」

力の入れてるところって必ずあります。

 

「いつもは学校さぼるのに、今日は来たじゃん」

「ちょっとがんばって文章書くのがんばったでしょ」

といった、ほかの人と比較しちゃうとまだまだでも、改善が見られるとこををほめるのも、嬉しいものです。

人に好かれる人は、比較してできるできないを判定する人ではなく、相手のなかでの進歩や努力をほめることのできる人です。

 

まとめ.「自分は」から「あなたは」の意識を持とう

「自分はすごい!」と思われたいのはわかります。

ですが会話においては「あなたってすごい、おもしろい」という部分を探すようにしていきましょう。

「自分はこんなにすごい」というプレゼンテーターではダメなのです。

 

「自分は」から「あなたは」の意識の転換です。

人に好かれる人になるには脳みそに汗をかく必要があります。

けして人に媚びるわけでも、ごまをするわけでもありません。

 

ただ、目の前の人に惚れるつもりで向き合ってあげるだけなのです。

もし人に好かれることに疲れたら、それはやり方が間違っています。

正しく人に好かれる行為をしている人は、自分も楽しくなりますから。

 

参考文献