喜びに主体も客体もない。一緒に笑って、喜んで、ともに花開いていきたい。

// 「カラスと一緒に帰りましょう」 そんなチャイムが夕焼けに響く。長野の夕方は静かで、どこか厳かな。それでいて親しみやすい。通学路には植え込みが「おかえり」を伝えてくれる。 ぼくは子どもが下校する時間になると仕事へ繰り出す。仕事を終えて身体を休ませる人たちの助けに行くのだ。植え込みは「いってらっしゃい…