嬉しいことがあった。
先日、こんな記事を公開した。ヨガ友のハヤトくんからヨガ本の要点をまとめたレポートをいただいた話だ。
Amazonほしい物リストをサラッと公開していたら、ハヤトくんが読んだ本の要点をまとめたレポートを送ってくれた。
ぼくは泣きたくなるほど嬉しかった。サンタさんにプレゼントをもらったときの気持ちを24歳で思い出すなんて、考えてもみなかった。
この場を借りてお礼を言わせてほしい。ありがとう。こんなステキなことされたらさ、なにかあったときや、支援が必要だというときにいつでも手を貸そうって思えるじゃん。
愛を送ると、受け取れる。赤裸々に自分をさらけ出してたら、読みたかった本のレポートをいただいた。 - いつヨガ いつも消耗しているキミにヨガを送ろう
そしたら、数日後にこんな本が届いた。
「あ、欲しかったやつ! 早速やってみよう!」
嬉しかったなあ。匿名の読者さん。本当にありがとうございます!
この本になにが書いてあって、効果がどうたらこうたらということは後回しにして、感謝を伝えたい。
ぼくはこんなふうに自分のブログから、なにかを送ってもらうという経験が始めてだった。
小包みが届いた瞬間はまさに、子どもが「はやくはやく!」という気持ちでクリスマスプレゼントの袋を開けようとするような気持ちだった。
9月だというのにのクリスマスの気分をもう一度味わうことができてしまった。
これって、ぼくが普段から無償でなにかを送ってたから起きた奇跡じゃないかと。
これがAmazonほしい物リストです。物欲があるあいだは公開しているので、もしなにか買っていただける徳の高い方はご覧下さい。
細かい説明などは以前の記事に記載してありますが、簡単に送れるようにできてます。
見ているだけで幸せになれるような人
見ているだけで幸せになれる人っているんだけど、わたしもそんな人になりたい。
— 青砥みつ (@aotohmitzu) September 24, 2016
あなたはあなたのままで素敵です。違う誰かになろうとせず、あなたらしくいることが一番の自分磨きですよ。 https://t.co/YXAAs7gfGV
— 柏原ゆうた (@YutaKashiwabara) September 24, 2016
あなたはあなたのままで、すでにすばらしい命の輝きです。
大切なのは「ステキな誰か」になろうとして自分を見失わないことです。
今のあなたがステキではないという立場に立ってしまうと、自分を苦しめます。
もっと、自分に愛をもって緩やかに変化したらいいんじゃないだろうか。
— 柏原ゆうた (@YutaKashiwabara) September 24, 2016
きっと、あなたはすでに今の状態でステキな人なんだと思う。
だって、それだけ自分を成長させようって意欲があるんだもの。
だから、急いで変化しようとしないで大丈夫だよ。
自分を見失った瞬間、その輝きが見えなくなってしまうのを、ぼくは実体験で味わいました。
自分自身を押し殺し、やりたくないこと、おすすめしたくもないことを勧めるのは非常に苦痛でした。
それでいくばくかの賃金がもらえたとしても、どうするというのでしょう。
自分を回復させるためにお金を使い、時間を使い、結局はやらなかったほうがよかったということに気がつきます。
昨年はそういう仕事をしていたために心が苦しみに苛まれ、ストレスを解消するためにお金を浪費し続けてしまっていたんです。
「ラマナ・マハルシは視界に入っただけで、人を幸せにするほどの人でした」
— 柏原ゆうた (@YutaKashiwabara) September 24, 2016
マーク・ウィットウェル
ぼくがハートオブヨガ*1のティーチャートレーニングで敬愛するラマナ・マハルシ*2のことを聞いたら、そんなすばらしい逸話を聞かせてくれた。
きっとラマナ・マハルシはありのままの自分でいることを突き詰めた人なんだと思う。
ぼくも、ぼくのままでいたい。
ぼくらしいブログを運営していこう
柏原ゆうたが魅力を発揮できるのは、柏原ゆうたとしてあるときだろう。
なにをいってるかわからないって?ようはありのままの自分でいること。
ぼくが他の誰かのマネをしていても自分自身が苦しいし、周りから見ても魅力的には映らないだろう。
周りに見ている人がいるという条件を抜きにしても、自分自身を苦しめるようなことはしないでおこう。
自分だけは自分の味方でいること。
そのためには、書きたいと思ったエネルギーに素直になって書き上げること。
このブログのテーマは・・・「愛、癒し、想いをのせる」ことだった。
これはぼくがぼくらしく居るための条件だ。
赤裸々に自分を発信していると、助けてもらえる
何が言いたかったのかというと、自分を偽りなく発信していくと気づいてくれた人がなにか助けてくれる。
そういえば前にも、ヨガを教えている生徒さん。年齢で言えばぼくの母親くらいの方なんだけど、着物をいただいた。
旦那さまのおさがりなんだが、これまた粋な着物だった。
いまもその生徒さんにはよくしていただいていて、母親がひとり増えたような気持ちだ。
ぼくが引越しをして一人暮らしをはじめ、仕事を見つけなきゃと思っていた時にも助けていただいた。
今、呼吸法の講座をやっていて「呼吸は良薬」という名前なんだけど、それのセッティングをしてくれたりもした。
本当に、いろんな人に助けられて生きているなと実感する。
ありがとうございます。
言葉がぼくをその高みまで連れていく
ある生徒さんに「先生はいつか予約もできないほどの先生になってますよ」と言われた。根拠はなくたっていい。その言葉が、ぼくをそこに連れていく。
— かしわばら (@YutaKashiwabara) August 22, 2016
根拠はなくてもいい。あなたの言葉がぼくをその高みへ連れていく。
きっと、その予感がしたから、目を輝かせて伝えてくれたんだと思う。
応援はきっと、人をその高みへ連れて行くだけのエネルギーをもったギフトだ。
そう、気がつけばそういったたくさんの応援や賞賛がエネルギーとなり、後押しをする。
だからぼくもすばらしいと思ったことの応援は惜しみなくする。
応援したことが実現したら、もっといい世界になる。
あなたが応援したことが実現すれば、それは自分にとって「すばらしい」と思える世界に近づくわけで。
だからぼくは身の回りで「これを実現したい」とか「こうなりたい」という夢を語ってくれる人には惜しみない賞賛と、応援を贈る。微力ながら、ぼくにできることの手伝いもさせてもらう。
または、そういったことを語っていなくても、「あなたは素晴らしい人になる」と予言する人はもっと大きな影響を与える。
応援する人の周りは、ステキな人がすばらしいことを実現させるので「すばらしい」と思える世界が見えてくる。
完全プライベートレッスンおよび、グループレッスン
あんまりヨガのレッスンのこととか告知してない商売っ気のない先生みたいに見えたので、少しレッスンについて!
おすすめは完全プライベートレッスン。自分が気づくことすらできなかった部分まで癒す奥深い時間がとれます。
マンツーマンはちょっと緊張するというのであればグループレッスンはいかがでしょうか。
ぼくは定期的にどこどこでクラスを開催してます、みたいな活動に手を出していないので、こういった出張形式でやっています。
ご相談だけでもいいので、kasiwabara2013あっとgmail.comをいただけると幸いです。
(あっと、を@に変えて送信してね!)
追伸:顔ヨガのこと
顔ヨガを始めて数日がたった。自分の目にはわからないが顔ヨガをスキマ時間に行う習慣がついてきた。数ヶ月たったら顔写真をくらべてみよう。